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    あなたの歩行速度はどのくらいですか?


  • 歩数だけじゃない!
    歩行速度と歩幅が健康の有用な指標です
  • 歩行能力計 WALKX
  • (特許取得済)

WALKXは従来の活動量計では計測がアバウトであった 「歩行速度・歩幅」をGPSを使わず、足首に装着して測定する機器です



歩行速度や歩幅が健康に重要な理由



【歩行速度の重要性】



【歩幅の重要性】

監修

監修

松本大学 大学院健康科学研究科/人間健康学部
学部長 根本賢一 教授


活動量計には、ポケットに入れるタイプ、腰に装着するタイプ、腕時計タイプなど様々あります。また、活動量計から得られる情報もその機種によって異なります。
WALKXは、従来機から得られた情報(歩数、消費カロリーなど)に加えて、歩幅、速度、歩調を記録し、Bluetooth通信でPCやスマートフォンとの連携が可能です。また、WALKXは足首に装着するためお子さんや高齢の方にもご負担が少なく、我々の研究でも使用させていただいております。


歩行能力計 WALKXの特長


WALKXは、高齢者のフレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームなどの傾向を歩行速度の視点から着目し、特許取得の独自アルゴリズムで、歩数、歩行速度、歩幅、歩調、METs、睡眠の6つのデータを推定し記録する足首に着ける新しい活動量計です。
従来の歩数計や活動量計では取れなかった歩幅十数センチ程度の歩行速度・歩幅も捉えるので、高齢者のゆっくりした歩行や狭い歩幅も計測が可能です。また、24時間装着をすれば臥位時の睡眠状態を記録します。
スマートフォンとのGPS連携は不要で、約半年間の連続動作ができます。



すり足、虚弱な歩行も計測

従来の歩数計ではカウントしなかった歩行もバッチリ計測!!

歩幅20cmもしっかり計測


年齢を重ねるごとに歩行は虚弱になり、歩幅は狭く、歩行速度はゆっくりになっていく傾向があります。 歩幅を大きくする意識をするにはまず、自分の歩幅を知ることが大切です。
歩行能力をグラフで見える化することにより、改善指標が明確になり、体力の維持や向上のための有用なデータになります。



睡眠状態を記録

足の動きから睡眠状態を記録

睡眠の質をグラフで見える化


センサーが立位や臥位かを自動で判断し、臥位の場合には足の動きを記録します。
下のグラフはMETs/sleepの1分ごとの詳細なグラフです。
濃い青が足の動きを表しています。動きが少ないほど深い睡眠であるといえます。このように睡眠時の足の動きから睡眠状態を把握することができます。

お知らせ

  • 2023/11/09WALKX WX200 Amazonにて販売開始しました。 Amazonへ


※1)歩行速度、歩幅については、あくまで推定値で実際の速度や歩幅と異なることがあります。
   ズレが大きい場合は補正操作を実施して下さい。(補正操作の説明の項参照)
※2)歩行速度、歩幅は10秒次に、その10秒間の平均値を求めて記録しています。10秒の連続歩行が確認できない場合は、速度、歩幅、歩調の記録はされません。
※3)階段の場合、その傾斜や足の運び方によっては記録が出来ない場合があります。